よく若者は問題があります。問題はよく学校と仕事と関係があります。日本の若者の問題はとても根が深いから解決が難しそうです。若者は「いい大学に入らなかったらいい仕事ができない。だから、自分の生活が終わった」と思っています。その考え方から、たくさん問題があります。例えば受験地獄やニートや引きこもりの問題があります。でも、その問題はそれぞれ別のものではありません。その問題は関連しています。
面倒な問題は受験地獄です。小学校から日本人はいつも試験を受けます。試験を受けるだけではないです。入試もよく受けなきゃいけません。中学校に入っても、入試を受けます。日本の教育方針では入試の成績が大事です。日本の学校は成績があまり大事ではありません。先生も成績を気にしません。でも、入試の成績は大事です。普通の成績をとれずに落第しても、次の学校には入れます。勿論そういう人は、いい学校には合格しにくいです。
大学に入りたかったら、入試を受けなきゃいけません。でも、いい学校に入りたいなら入試はいつも難しすぎるでしょう。日本で有名な大学に入るのは大事です。会社はよく有名な大学の学生を雇います。日本人の考え方は「いい大学に入ったら、いい会社に入れる」と思っています。例えば、東大に入ったらどんな仕事にも 就けます。だけど、無名の大学に入るなら仕事を見つけにくいですよ。有名な大学の入試は簡単ではないでしょう。東大の入試は日本の一番難しい試験です。そこで、ほとんどの人は東大に入りません。日本の社会は いい大学に入らなかったら、悪い仕事しかできません。よく人々は悪い仕事に就きたくないから、その次の入試のために、もう一度勉強することをします。
いい大学に入るためによく学生は塾に行かなきゃいけません。よく学生は入試に合格するために毎日塾で勉強します。しかし、皆は勉強するだけですから、友達と普通な会話ができません。そこで、「ソーシャルスキル」を身につけにくいです。そして、皆は試験の勉強だけをしていたら、人づきあいはしにくいです。実は、入試への一番の文句とは問題解決能力を示さないことです。そ こで、もっと大学は入試の質問を変えたいです。新しい入試はもっと考え方を問う問題を出題します。でも、塾は大学のほしい答えがもう分かります。そこで、学生の答 えは結局、学生の意見ではないですよ。学生は入試を落第したら、失望するかもしれません。その時にニートになるかもしれません。
ニートの言葉は和製英語ですから、ニートの意味を説明します。ニートの意味は「学校で勉強しなかったり、仕事なかったり、練習しない」ということです。その人は働かないことを決めています。なぜニートになるのかはたくさん理由があります。例えば、学校に疲れた人にとっては、ニートの生活は旅行のようらしいです。そして仕事に対しては、まだ用意ができないかもしれません。
昔は、その問題は大事ではなかったでしょう。でも現在では、多くの人々はニートになります。日本では75万人ぐらいはニートになりました。働くことをせず に両親の家に住みます。子供はずっと両親と住むから、両親にとって子供は負担になります。よく両親はニートをの生活養うことができません。実は、90%ぐらいの人々は「ニートは大きい問題」や「ニート は問題」と答えました。でも、ニートの意見はちょっと変だと思います。ニートの意見は「ニートの生活は自由を与えてくれる」と言います。その意見は真実だったらニート達は仕事に就いて働くことは自由を失うことです。日本人は最もス トレスを心配し、ニートの生活はちょっと旅行するのと同じようだと思っています。でも、その旅行は5年ぐらいになるかもしれません。ニートの状態はもっと悪くなったら、引きこもりになります。
最初に引きこもりについて説明します。実は、引きこもりの問題は現在だけの問題ではないですよ。心理学者は「最初の引きこもりは1980年ぐらいに 始まった」と言っています。その時は、引きこもりの問題はまだ小さいものでした。引きこもりは70%は男性で30%は女性です。引きこもりはよく精神病を患っている人々です。引きこもりは狂気の人々ではありません。苦労している人々です。引きこもりの精神病の出典 はたくさん別なトラウマからありました。例えば、高校時代に苛められたことがあります。引きこもりの行動の特徴は、部屋に隠遁生活したり、対話を恥ずか しがったり時々オタクの特徴があっています。引きこもりはいつも部屋に住んでいます。部屋を出た時にコンビニだけに行きます。人との対話を怖がるから、 コンビニだけに行けます。コンビニはいつも営業中ですから、人々と対話しないために、夜中にコンビニに行きます。コンビニの従業員はいつも敬語を使うから、従業員の性格は剣幕ではありません。そこで、従業員は引きこもりに怖がられません。そして、食べ物を買うことができます。
引きこもり問題はどんどん大きくなっています。最近の研究は日本で百万人の人々が引きこもりになっています。おまけに、一度引きこもりとしての生活を始めたら、普通 の生活に戻りにくいです。引きこもりはよく家族の不名誉になります。会社に引きこもり従業員がいたら、不名誉になります。そして、たくさん引きこもりの両親は定年退職になります。そこで、社会は引きこもりについてどうすればいいのか、まだ分かりません。部屋を出 たら、いい仕事には就けません。そして、日本は10年ぐらい前から経済が不景気です。そこで、就職活動はもう難しいです。引きこもりがいい仕事に就くことは無理です。引きこもりの生活をし過ぎた ら、アルバイトでなら働けるかもしれません。
日本の若者の問題は解答しにくいです。その問題は易しかったら、政府はもうとっくに直していることでしょう。僕の意見は日本社会では家族の期待が強すぎます。両親は子供がいい成績をとることを期待したり、いい大学に入るのを期待します。子供の好きな趣味が、将来お金持ちになる仕事と関係がなかったら、両親はその趣味を励まさないかもしれません。その代りに趣味は利益をもたらすと予想されたら、両親は励まします。アメリカもその問題があったとしても、日本のほうがその傾向は強いと思います。その若者の問題を直したいなら、日本社会を変えなきゃいけません。でも、そのことは勿論簡単ではないでしょう。そこで、社会はジワジワ変えていこうとしています